寒い日が続いています。昨日から少しのどが痛いです。
おはようございます!
メルシーホームの鈴木です。
1月に入り、寒さも厳しくなってきました。
そんな中油断したわけでもないのですが、昨日からちょっと風邪気味です。
風邪をひいて休むわけにはいかないので、今日は早く寝て気合で治したいと思います!
みなさんも体調にはお気を付けくださいね。
注文住宅を建てる際の注意点とは
注文住宅に限らず、住宅を購入する際には非常に大きな費用が必要になります。
ですから、失敗しないように注意すべき点を把握しておく必要があります。
実際に生活する住宅で、何十年と変更の出来ないお買い物ですので、
後にこうすればよかった、
こうするべきじゃなかった、
と後悔することのない住宅選びをしてください。
注意点として主に挙げられるのは、費用、勉強不足、取捨選択です。
費用に関して、例えばローコスト住宅というフレーズに惹かれ決定したものの、
様々なオプションによって通常の値段とあまり変わらなかったといったことがあります。
入口の価格と出口の価格に大きく差額があると、どうしても予算オーバーになりやすいので注意が必要です。
勉強不足に関してですが、注文住宅はご家族の理想の住まいを造ることが目的ですので、
任せっきりではどんどん理想とかけ離れていく場合があります。
予備知識も勉強されている場合の方が理想の住まいに近づくかと思います。
ポイントは、「新しい住まいでどんな生活がしたいのか」ということをイメージ出来ているかどうかです。
最後に取捨選択ですが、しっかり見極める努力をしなければ悪質な業者から高価格で悪い品質の住宅を購入することにもなりえます。
最低3~5社程度は比較検討されることをお勧めいたします。
その中でも大きなポイントは、皆さんのお話を聞いていると
本当に信頼できる担当者を見つけられたかどうか、
ということかと思います。
住宅の購入はご家族の努力も必要になりますので、こういった注意点を考慮した上で納得のいくまで検討してくださいね。

餃子の本場、宇都宮で餃子を食べてきました。
おはようございます。
メルシーホームの鈴木です!
昨日家づくりの講演で宇都宮に行ってきました。
せっかくの宇都宮なので餃子を食べようと駅前を歩いていると、
どの店にしようか迷ってしまうほどおいしそうな餃子の看板がたくさんありました。
中でも一番繁盛してそうなお店で餃子を食べたのですが、
やはりとてもおいしかったです。
子供にも餃子のお土産を買って大満足の一日でした!
今月の講演はこれから仙台市と高崎市にも伺う予定です。
幸せの家づくりが全国に広まるよう頑張ります。
環境にも優しい自然光を取り入れた家
家の中に自然光を取り入れることで、
暮らしやすさも住みやすさも違ってくるということを聞かれたことがある方も多いのではないでしょうか?
実は、自然光の有無は、家の中の気温や湿度、そこに住む人々の健康まで左右してしまう可能性があります。
そう言ったことからも、環境にも優しい自然光は、なるべくなら家の中に取り込んでいきたいものです。
ではいったいどのような家造りをすれば、自然光を取り入れる事が出来るのでしょうか。
やっぱり最も重要となるのは窓ですよね。
天窓や高窓などを利用して自然光を入りやすくなるつくりにすることも大切です。
特に天窓は、確実に自然光を家の中に取り入れることが出来る、有効な方法であると言えます。
高窓は、人の目線を気にしないで自然光を取りれる方法となります。
しかし、ただ窓を増やせばいいわけではないのです。
どこから光が入ってくるのか、どこにその光が当たるのか、しっかりと計算したうえで窓を付ける事が重要となります。
さらに、建物をL字型にしたり、あえてリビングを2階など高い位置に置くことでプライバシーを守ることが出来ます。
カーテンを開けっ放しにしていても人の目線が気にならないような場所から、
しっかりと家の中に自然光を取り入れることで、住みやすく気持ちの良い空間をつくることが出来るのです。
家づくりの際には、住宅会社とじっくり話し合いを行い、
どうしたら気持ちの良い温かな家づくりを行うことが出来るのかをイメージしていくことが大切になります。
今日は1日天気が良くて、1月なのに少し暖かく感じました。
おはようございます。
メルシーホームの鈴木です。
今年も去年の冬と同様に、雪の少ない冬になるのかなー
なんて思うほど今日は冬らしくない天気でした。
住宅を造るのには雪が少なくて助かりますが、
雪がないと困る仕事もたくさんありますので、
やはり冬は冬らしいほうがいいと思います。
再生可能エネルギーや低炭素住宅など住宅にできる環境対策も、
積極的に取り入れていきたい思う今日この頃です。
今日のお役立ち記事はこちらです。
ご家族の人数に対する理想の広さ
ご家族の人数によって必要となる家の大きさは異なりますよね。
また、ご家族の好みによってもどういった広さが理想なのかという点も変わってきます。
一概に何人家族だから何坪必要とは言えないところもありますが、一つの指標や、広さを決める際の考え方をご紹介いたします。
ちなみに1坪は畳2枚分の広さになります。
まず、4人家族のリビングルームで例にしますと、
キッチン5畳、ダイニングテーブル3畳、リビングスペース10畳といったように用途ごとに細かいスペースで分割するとわかりやすいかもしれません。
この場合の理想のスペースは少しゆとりを持って約18畳といった具合に導き出されます。
また、このような計算を応用すると、
キッチンは広めのスペースが欲しいとか、
5人家族なので大きいダイニングテーブルが欲しい、
テレビは大きめのものを置きたいなどなど
個人の好みやご家族の人数によって大きさを少しずつ変化させることで必要な広さが決まります。
そして、どういった広さが一般的なのかと言いますと、
一戸建て住宅の床面積の全国平均は126.4㎡(約38坪)で、
100~149㎡(約30~45坪)の世帯が最も多いというデータがあります。
住む地域によって土地の値段も異なるので、価格の面、必要なスペースなど複数の点からどのような広さが理想的かを決めましょう。