総務部の板垣です。
2回目のブログ投稿です。
私は、青森県津軽地方の出身です。
就職で上京し東京に8年間住み、結婚を機に山形へ…と転々としてきました。
そんな私が行く先々でびっくりしたことを紹介します。
まずは食べ物。
上京してコンビニで赤飯のおにぎりを買ったとき、
「あれ?甘くない!茶色いし、豆も硬い!」と衝撃を受けました。
私の地元では赤飯=甘いものなんです!
食紅でピンク色にし、甘納豆を入れたモチモチの赤飯で育った私は、
未だに一般的な赤飯には馴染めません😂
他にも全然違うのが茶碗蒸しです。
出汁のきいた上品な味とは違って、具だくさん(鶏肉、板麩、糸こんにゃく、椎茸、なると、三つ葉)で特徴的なのは栗の甘露煮が入ってるところです。
栗はもちろん、瓶に入っている甘いシロップも入れてあるので、これも甘い!
お正月の定番で、私は5個ぐらいぺろりと食べてしまいます。
そのぐらい美味しいのに、山形生まれの旦那は受け付けないそうです😭
次に日常生活。
山形に来てまずびっくりしたのが、電話で名乗る際の第一声が「〇〇(←苗字)でした~」といきなり過去形!?会話終了?だったことです。
あとは、①「まるいち」を「いちまる」、(1)「かっこいち」を「いちかっこ」、トランプのスペードを「くろもも」などなど、
山形に来て20年経ちますが、未だに発見が多いです!
「所変われば品変わる」と言いますが、青森、東京、山形だけでも全然違うので、他の都道府県、海外などと比べてみるのも面白いですね!
【おまけ】
以前紹介した我が家のモカちゃんが1歳になりました!
昨年11月にパテラという膝関節の病気の手術を乗り越え、毎日元気いっぱいです☺